旅するデュオ2014.12.28 大阪R教室【モーツァルトと恋の歌】ラストステージまで②
2014年 12月 24日
今回、モーツァルト役になって、手紙を読んでくれる、可愛いYちゃんと打ち合わせしました。
今年はこの企画を4回したので、4人のモーツァルトが生まれ、私は大作曲家の違う顔を多く発見しました。
21歳の頃、モーツァルトが何を考えてたのかな~って一日中思いを馳せる、幸せな私たち…。
クラシックを聴いた事がない方も、モーツァルトってようわからん!って方も必ず楽しんでいただけるように最後の仕込み中。
もう少し、お席あります。どうぞ、( ^ω^)_凵 どうぞ~(ご連絡くださいね)
【旅するピアノ】~Duoデュオ・歌~
『モーツァルトと恋の歌あれこれ』
… 12月28日 (日) 14:00~
大阪・おおぐろ教室 JR環状線「森ノ宮」駅から徒歩8分
( ご連絡いただけたら、場所を詳しくおしらせします。)
ライブチャージ ¥2000 20名限定
れんらくさき :『R・ぴあの教室』 iikopiano@yahoo.co.jp
☎ 06-6972-2303 いよだれいこ
ピアノとおはなし: 伊与田令子 ソプラノ: 木澤佐江子
ヴァイオリン:伊藤奈由美(ゲスト)
ColaboCafe:セトコーヒー
休憩時間に、今回のライブに合わせて特別にブレンドした珈琲(¥400)を提供します。
♫前半部、マンハイムの恋🎶
青年モーツァルトが恋した3人の女の子を紹介します。
そのうちの1人、可愛い16歳のソプラノ歌手アロイジア。彼女に送った曲は、高音が何度も何度もくり返される歌手泣かせの難曲。今年のテーマ曲でした。
今はほとんど演奏されなくなったこの曲を、友人の名ソプラノにお願いして今回も歌って頂きます。圧巻の1曲です!お楽しみに。
♫後半部は、失意のパリ🎶
可愛いソプラノ歌手アロイジアと別れて、母と2人就職活動に向かったパリ。精力的に活動する息子の影で、母は一人家にこもりまだ寒い早春の中パリで、 病気になり亡くなります。
かつてもてはやされた神童時代とはうらはらな周囲の態度。就職の断念。この頃に作られた有名なヴァイオリンソナタを。
今回もモーツァルトの残した手紙を紹介しながら進めるライブです。どうぞお見逃しなく。
by e-kp
| 2014-12-24 10:16
| 旅するピアノ