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旅するデュオ2014.6.21篠山【モーツァルトと恋の歌】ライブ終了しました。

今回は、お友達のお蕎麦屋さんでのライブでした。

たくさんつめかけて下さったお客様は、
ほとんどが、「普段はほとんどクラシックを聴かない…」という方々…。

ソプラノ歌手の生の美しい歌声を(しかもこんなに間近で!!)初めて聴かれた方も多かったことでしょう。

バッハが愛した2番目の妻、若くて可愛いソプラノ歌手・アンナマグダレーナのおはなしや、彼女に書いた曲、彼女が自宅で歌ったであろう美しい歌…のおはなしから始めさせていただきました。

バッハの曲を演奏後、モーツァルトの歌曲(もちろん!恋がテーマの曲です。)を数曲演奏して…

そして、いよいよ!!
このライブツアーのメインのお歌!!!(ツアーなんです…一応。まだ全然、依頼はないんですが…)

モーツァルト作曲の、
『わからない、どこからこの愛情が来るのか』K.294の曲の時には、

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21歳のモーツァルトになって可愛いM子ちゃんが登場!!

この曲をプレゼントした、大好きなソプラノ歌手アロイジアに、必死にジェントルマン気取りで書いた唯一残るモーツァルトの手紙を朗読してもらいました。

可愛くって誠実でけなげなM子ちゃんの体をかりて、煙がたったように!よみがえる(私にはそう見えたのですっ!)若いモーツァルトに、会場はうっとり…。

私も負けじと、心を込めてピアノを弾かせていただきました。

前半部は、クラシックから…

後半部は、ジャンルを問わず、私が大好きな、少しうっとりとするような曲を集めて…。

おはなしとともに、「恋の歌」の数々を演奏した夜でした…。
結婚を控えた友人も、彼と来てくれていました。

一年で最も昼が長いと言われる「夏至」だったこの日。
ゆっくりと暮れた夜に、念願の霧雨がしとしとと降り続き…ほんとに夢のように至福のひとときでした。

幸せな音楽家人生です。
感謝を忘れずに、また次の準備に入ろうと思います。

【旅するデュオ】
 『モーツァルトと恋の歌あれこれ』  終了しました。
 
ピアノと歌 ソプラノ: 木澤佐江子  ピアノ: 伊与田令子 
 6月 21日 (土) 十割そば・夛左ヱ門(たざえもん) 篠山市西岡屋甲209-3 
《Ikoreiko企画》
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by e-kp | 2014-06-23 22:07 | 旅するピアノ

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告知も、ラストです。

今年の【旅する…】のテーマ、モーツァルトの大好きだったアロイジアをテーマにした前半部が終了すると…、
後半部は、ここのお店(十割のお蕎麦屋さんで、普段は月末にジャズライブをされています。)の雰囲気に合わせて、大人っぽい恋の歌をいくつかやってみようと思っています。

で…、何といっても目玉曲は!この曲!!

あの有名なシャンソン、「枯葉」の詩を書いた、ジャック・プレヴェールが書いた素敵すぎる詩です。

「夜のパリ」

3本のマッチ 1本づつする 夜のなか
はじめのは 君の顔を いちどきにみるため つぎのは君の目をみるため 最後のはきみの唇をみるため
残りの暗闇は 今のすべてを思い出すため 君を抱きしめながら

大好きな作曲者の、匂い立つような曲を伴って…素敵すぎる1曲になっています。
この曲の時だけ、雨が降ったらいいなぁ…。

普段はかなり男らしい(?と言われるんです…泣…)私ですが、なんとか曲の良さをお伝えできるようにやってみます…!!(写真の造花がなんだか、大衆っぽくて良いでしょ??笑っ!)

いよいよ、明日になりました。満席になりそうです。告知もラストで、最終準備に集中します。



【旅するデュオ】
 『モーツァルトと恋の歌あれこれ』  
 
ピアノと歌 ソプラノ: 木澤佐江子  ピアノ: 伊与田令子 
 6月 21日 (土) 十割そば・夛左ヱ門(たざえもん)  19時開場 19時30分開演  ライブチャージ¥2000

十割そば・夛左ヱ門(たざえもん) 篠山市西岡屋甲209-3
   
 若いモーツァルトが恋した可愛いソプラノ歌手アロイジアに作った曲は、高音が何度も何度もくり返される
歌手泣かせの難曲。今はほとんど演奏されなくなったこの曲と、大人の私達がお送りする恋の歌あれこれを…。
 《Ikoreiko企画》
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by e-kp | 2014-06-20 05:25 | 旅するピアノ

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やっぱり今年の「旅する…」の鍵になってる彼女。アロイジア・ウエーバー。
当時17歳。21歳のモーツァルトをメロメロにした人で、永遠にモーツァルト好きをうならせる存在です。

プックリほっぺにスッと通った鼻筋…かわいいおちょぼ口…ほんとにこんな顔だったかはわかりませんが、「なんてかわいい~っ!」で、歌もうまければ…それはいうことないですね。

彼女にお熱を上げている真っ最中に、モーツァルトが作曲したお歌は実は、恋愛の歌詞ではないのですが…そこここに…あふれる思いが…。
「神よ!何ですかこの感情は?」「血管の中を冷たいものが流れる」

なんか、ほんとにすごい歌詞なんです!!
〈当日は、手作りの字幕を備えています!ドイツ語わからない方も、ご安心を!〉


伴奏の中にグングンと何かが流れていく様子を表すような音が何度も何度もくりかえされて、やがて最高潮の高音に向って登りつめます!!

若い彼らの作った音楽に圧倒されそうになりながら、(ノД`)・゜・。なんとか元気を振り絞って頑張って演奏してみます。

会場には、若いモーツァルトを仕込んでいます。
大阪に続き、篠山のモーツァルトもなかなか爽やかな好青年になりそうです!!
お楽しみに!!

【旅するデュオ】
 『モーツァルトと恋の歌あれこれ』  
 
ピアノと歌 ソプラノ: 木澤佐江子  ピアノ: 伊与田令子 
 6月 21日 (土) 十割そば・夛左ヱ門(たざえもん)  19時開場 19時30分開演  ライブチャージ¥2000

十割そば・夛左ヱ門(たざえもん) 篠山市西岡屋甲209-3
   
 若いモーツァルトが恋した可愛いソプラノ歌手アロイジアに作った曲は、高音が何度も何度もくり返される
歌手泣かせの難曲。今はほとんど演奏されなくなったこの曲と、大人の私達がお送りする恋の歌あれこれを…。
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by e-kp | 2014-06-19 00:12 | 旅するピアノ

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今回のライブのテーマは「恋の歌」…。

はじめに演奏するのは、
J.Sバッハが、16歳年下の2番目の妻アンナに送った音楽帳から、2曲です。

佐江子さん登場の曲は、当時バッハより有名な作曲家だったという、シュテルツェルが作った、「Bist du bei mir おまえがそばにいてくれるなら」

先妻を突然、若くして亡くし、4人の子どもを抱えて途方に暮れた大作曲家のもとに嫁いだ20歳のソプラノ歌手アンナへの感謝の気持ちを伝える音楽帳。縦19.5㎝、横25㎝の小さな音楽帳の表紙には、金文字で、AMB(アンナ・マグダレーナ・バッハ)と彫り込まれているそうです。(上記の写真がその羊皮の表紙)

~ おまえがそばにいてくれるなら、喜んで 死と安らぎの国に行こう なんと幸せなことだろう 最期の時に お前の優しい手がこの目を閉ざしてくれるなら ~

【旅するデュオ】
 『モーツァルトと恋の歌あれこれ』  
 
ピアノと歌 ソプラノ: 木澤佐江子  ピアノ: 伊与田令子 
 6月 21日 (土) 十割そば・夛左ヱ門(たざえもん)  19時開場 19時30分開演  ライブチャージ¥2000

十割そば・夛左ヱ門(たざえもん) 篠山市西岡屋甲209-3
   
 若いモーツァルトが恋した可愛いソプラノ歌手アロイジアに作った曲は、高音が何度も何度もくり返される
歌手泣かせの難曲。今はほとんど演奏されなくなったこの曲と、大人の私達がお送りする恋の歌あれこれを…。
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by e-kp | 2014-06-15 22:54 | 旅するピアノ

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やっとやっと発送できました。

今回、経費不足で( ;∀;)部数が少なかったために…少ししか送れませんでした。

これから、こちらでもインフォしますので、(焦!)
お手元に届かなかった方も、もしもし(*´ω`*)お時間あったら来てくださぁい!!!

美味しいお蕎麦をズルズル食べながらの、クラシックもよろしいかと…。

どうぞ、よろしくおねがいいたしまぁす!!!

【旅するデュオ】
 『モーツァルトと恋の歌あれこれ』  
 
ピアノと歌 ソプラノ: 木澤佐江子  ピアノ: 伊与田令子 
 6月 21日 (土) 十割そば・夛左ヱ門(たざえもん)  19時開場 19時30分開演  ライブチャージ¥2000

十割そば・夛左ヱ門(たざえもん) 篠山市西岡屋甲209-3
   
 若いモーツァルトが恋した可愛いソプラノ歌手アロイジアに作った曲は、高音が何度も何度もくり返される
歌手泣かせの難曲。今はほとんど演奏されなくなったこの曲と、大人の私達がお送りする恋の歌あれこれを…。
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by e-kp | 2014-06-09 08:26 | 旅するピアノ

福島へ。

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東北への旅は、今回で5回目。

今回も音楽活動をしている人たちが中心でした。
ボランティアで、福島市といわき市の仮設住宅を、数か所、それぞれメンバーがグループに分かれて回り、集会所でメンバーの得意な芸を披露しながら、住まれているみなさんのお話しをきいたり、歌声喫茶をしたりする活動です。

あの日から3年…。

あくまでも私の印象ですが、私が滞在したあたりの福島の人達は、ほとんど何事もないような生活をしておられました。

何度も同じところを訪問していると、やっぱりお顔なじみが増えていき、「おばちゃん!元気だった?また来たよ!」となんだか親戚に会いに行くような感覚になっています。

いけないのですが、私自信もここが仮設住宅なんだ…という現実を忘れてしまいそうになるときもありました。

でも、
移動で乗ったタクシーの運転手さんの一言…。
「福島は、たくさんの果物の産地で、美味しいお米や食べ物がいっぱい取れて、県名がブランドだったんだ。それが、今は全く逆の意味になったなぁ。」

写真は、私が宿泊した福島市のホテルのすぐ近くのビルの看板です。

テレビをつけると…
関西では、たまにしか報道されなくなった、仮設住宅の暮らしの様子や、放射能に関してのニュースがたくさん流れていました。

4日間の日程でも、バス片道13時間の移動で、基本1日~2日は移動につぶれているわけだし…高齢者が多いメンバーの体調も考えての行動日程で、どのくらい現地の方のお役にたっているのか…私はいつもあまり実感が、正直ありません。

仮設住宅が、県営アパートみたいに見えそうになる3年間という月日と、いつも自分の無力を思う、4日間…。

なにもできないのですが、いつも、いつも気になります。

それだけなのです。
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by e-kp | 2014-06-09 01:31 | 旅日記