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3月8日(土)篠山と、30日(日)大阪にて、「ソナチネアルバム①」ワークショップその1 終了しました。

ピアノの両手が弾ける様になった頃に出会うこの本に、私はこの頃とても魅力を感じています。

「ソナチネ」は、可愛い小さなソナタ…というような意味があるそうですが、ソナタ形式を基本にしてはいるものの…初心者~中級者の為のレベルに合わせて書かれた短い作品なので、形式にこだわりすぎる事も無くとっても自由に書かれているのです。

「ソナタ」が大きな100号の油絵なら、「ソナチネ」は、ミニチュア画のような愉しみだ。
という解説を読んだ事があります。うまいこと言う…。

「えっ!!ここ大事なとこなのに、こんなに短い!クスクス…(笑)」というような面白さや、思わせぶりな悲しい曲調に苦笑いしたりするようなところも…。(←で、やっぱりめちゃくちゃ、短い!!)

18世紀に生きた作曲家たちが、王侯貴族の子女や奥様に、あるいはルノアールの絵にあるような裕福な家のお嬢様や、奥様の為に書いた可愛らしい曲達…。

大人の、芸術的な教養のある、決して超絶技巧の弾き手ではない女の人(←ココ重要!!)の為に作られた曲。

何だか、弾いていると、ちょっと嬉しくて、心が豊かになるのです…。

次回は、
って言っても…やっぱり「ソナタ形式」を知ろう!!というテーマ…。

どうすれば、わかりやすいかなぁ…。と頭をひねって考えてみます。

( ;∀;)ん…どうしよう…。

以前、「ブルグミュラー」や「ソナチネアルバム」位まで、ピアノを弾かれた経験のある方、
ぜひぜひ…お越しくださいね~。

こちらをどうぞ→「ソナチネ」からはじめよう!
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by e-kp | 2014-03-30 16:53 | イベントレポート

sonatine好き好き!

ピアノが少し弾けたらOK!今、弾いてなくても…、弾こうと思ってなくても…。

ピアノ大嫌いだった私も、今は、弾くのが楽しいです!


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こちらをぜひ!クリック→「ソナチネ」から始めよう!
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by e-kp | 2014-03-28 13:04 | イベント準備

今年も…。

もう一週間も前になるのですが、9日の日曜日、篠山市のたんば田園交響ホールにて、「東日本大震災から三年、忘れない3.11 これからもずっと」というイベントに参加しました。

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私は、昨年に引き続き、口笛奏者の方達の伴奏をさせていただきました。

福島県在住のお二人と出会えたのは、震災が生んだご縁です。

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思えば3年前の9月、自分の無力さに居ても立っても居られなくなり、震災から半年たった宮城県の女川のテント村に篠山の「いのちのうた」というメンバーの一員としてピアノを弾きに伺いました。

そのあと、石巻や福島も何度か伺いましたが、私たちが頂くのは、良いお出会いと、身に余る感謝のお言葉…そして、現地の方々から頂く勇気と優しさ。

ピアノもたいして上手に弾けない私が、こんなにたくさんのプレゼントを頂いて、お役に立つどころか今まで一度も行ったことがなかった土地に、お友達や、親戚ができたように思うこの頃です。

美しい音色の口笛奏者のおひとり柴田晶子ちゃんもブログに書いてくださいました。

晶子ちゃんブログ

仮設住宅で、照り付けられるような暑い夏や、しんしん雪が積もる冬を、日々何をしながら暮されているのだろうといつも思います。

私達ができる小さな事を積み重ねたら、少しは前に進めるのでしょうか。
福島のニュースを聞くたびに、お顔が浮かびます。
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by e-kp | 2014-03-17 21:07 | イベントレポート

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ピアノ初期教材の定番として、長く使われてきた「ソナチネアルバム①」を紹介していきながら、モーツァルトに代表される古典派の作品を、楽しく弾くために、聴くために!一緒に勉強しましょう!というワークショップです。

4回シリーズですが、
ご参加下さりやすいように、テーマごと1回ずつの受付で、少しづつ宣伝させて頂くことにいたしました。

第1回目のテーマは、
「古典派の時代のヨーロッパと音楽家達」

ちょっと硬いテーマですが、私らしく、このワークショップの始まりの茶話会仕立てにしました。

私おすすめの紅茶と、お菓子をみなさんで頂きながら…250年前のヨーロッパってどんな風だったのかなぁってみんなでお話してみようと思います。

お気軽に、ちょっとオシャレして、初春の篠山へ楽しみにお越しください。

日時:3月8日(土)14時~15時30分 5名~10名くらい。

参加費:¥2000(お茶、お菓子含)

教室: コミュニティカフェみーつけた(篠山市乾新町82-3)
 ※JR篠山口駅改札口を出て、左へ階段を降り、神姫グリーンバスで約25分「西町」下車、北へ250m徒歩3分 

連絡先: E-mail:iikopiano@yahoo.co.jp TEL 06-6972-2303(いよだれいこ)

今回、持ち物は要りません。当日、会場で今回のワークショップ使用の楽譜(ソナチネアルバム①(全音出版)今井顕校訂 2,520円 )の展示をいたします。ご購入可能です。


♪♪同じ内容のワークショップ第1回を大阪でも行います。こちらの受け付けも上記です♪♪

日時: 3月30日(日)午前10時30分~12時
場所: 大阪教室(大阪市東成区中道2-4-8)
 ※各線森ノ宮駅より東に600m(徒歩約8分)、4つ目の信号を右折して2軒目。
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by e-kp | 2014-03-01 15:15 | R・ピアノ教室

Ikoreiko東京

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高橋悠治氏、75歳。東京でのピアノソロコンサートを聴きに…。
客席は、ありとあらゆる年代層と、ジャンルを超えたごくごく普通?の人達で超満員。

相変わらず斬新で、飄々と可愛くて面白すぎる憧れの音楽家。

ガルッピ(1706-1785)と、モーツァルト(1756-1791)の聴き(弾き?)比べは、圧巻!!軽いっ!!スイング!スイング~っ!クラシックの枠なんて何にも感じなかった。

足取り軽く、夜行バスで帰宅したら、まどみちお氏の訃報だった。

104歳。

召集で戦争にも行かれたが、何より戦争を推進するような文章を書いた事を、ずっとずっと悔いておられた。
大好きな、ほんとに大好きな詩人。なんにでも「不思議がる」人…。

蟻はえらいなぁ…。こんなに小さいのに一生懸命物を運んで、どうしてこんな事ができるのかなぁ?

人生は?と!でできています。ほとんどが?ばかりです。たまに!があると嬉しい。

何を話されても感激!した。

イカ好きの私が一番好きな詩は、「するめ」。

とうとう やじるしに なって きいている うみは あちら ですかと

「やぎさんゆうびん」も「一年生になったら」もずっと歌ってきた。

「ぞうさん」は、
『おまえの鼻って長くって変だよな~』に、『そう?大好きなお母さんと一緒で嬉しいんだよ』と答える。
子どもの優しく、逞しい歌。


もう10年近く前、
長 新太(絵本作家1927-2005)さんの訃報も悲しかったが、まどさんは、ほんとに力がふにゃふにゃ抜けた。

立ち直りに時間かかるなぁ…。

長さんの絵本は、これが好きかなぁ。「おばけのいちにち」
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私の緑色好きは、彼からの影響かも?です。


高橋悠治氏には、影響を受けすぎています。
このブログのタイトル『水牛のうた』

止まらずに動き続けること耳を傾けること忘れないこと…生きていくのは、淋しい!の連続だ。
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by e-kp | 2014-03-01 10:13 | 旅日記