ピーターラビットピアノの本-1
2011年 05月 10日
「ピーターラビットピアノの本」
というピアノを始めて弾く人の為の教材を、お教室では使っています。
小さい生徒から、昭和一桁生まれの方までです。
師匠の作られた、この教材に惚れ込んでるから。
彼女が今挑戦しているのは、
楽譜が同じ曲を「いばって歩く」「ぴょんぴょん飛ぶ」という二つの表現で弾くというもの。
絵本を一緒に読み、その登場人物(動物?)のイメージを膨らませ、時には真似して遊んで、
『じゃ!ピアノの音でやってみよう!』
膨らむイメージの楽しさ。
うまく音で表現できない悔しさ。涙がポロポロ出たりする。
「もう一回やる!」「よし!頑張れ」
今日は5回目に自分の納得がいく演奏が出来ました!
クリアのはんこをポンっ!
演奏するって楽しい!でも、疲れたぁ~